「四谷怪談」 (2002/12/26UP)
入院中、読んだ本に京極夏彦の「嗤う伊右衛門」
がありまして。怪談話は嫌いなのに、つい読んでしまいました。
なんて美しい。「生きていようが死んでいようが・・」そういう夫婦を
描かずにはいられませんでした。